会長挨拶

保善同窓会 会長 森 松夫(昭和41年卒業)

卒業生の皆様におかれましては、益々ご活躍のこととお慶び申し上げます。
同窓会会長の森 松夫でございます。
皆様には、平素より保善同窓会活動へのご理解とご協力を賜り厚く御礼を申し上げます。
母校「保善高等学校」の創立は大正12年3月「東京保善商業学校」として神田錦町に開校。現在の新宿区大久保の地に昭和13年に移転。昭和23年4月(学制改革)により「東京保善高等学校」、昭和47年4月に現在名の「保善高等学校」と改称して、本年度、学校創立100周年を迎えました。この間、卒業生は29,564名に達し少子化とともに他校が男女共学に変わるなか男子校としての特性を活かし「歴史と伝統を誇る」男子校として成長を続けております。
さて、「保善同窓会」は、会員相互の向上、親睦を深め、発展を続ける母校の益々の隆盛に寄与することを目的としています。同期会、クラス会などへの援助をしておりますので開催の際には事務局までご連絡下さい。皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。