保善高等学校

在校生からの感謝のメッセージ

皆さまのご支援のおかげで図書館では100周年記念文庫を設置
世界を広げる物語を読める機会をいただきました。

2023年、保善高校はついに創立100周年を迎えることになります。それを迎えるにあたり、皆さまのご支援のおかげで図書館では100周年記念文庫を設置することができました。記念文庫は生徒のみなさんや先生方に興味をもってもらいたい思いから、「人と思想」、「人と作品」シリーズ、そして手塚治虫の描いた作品を集めた「手塚治虫文庫全集」を選びました。全部でなんと400冊あまり。見たことのある名作を一度振り返ってみたり、見たこともない偉人達の世界を一度覗いてみたり、世界を広げる物語を読める機会をいただいたことにとても感謝しております。

[写真:右] 図書委員
 米丘 羽翼(よねおか・つばさ)
[写真:左] 図書委員
 南波 颯斗(なんば・はやと)

エアコンが設置され夏と冬の活動がものすごく快適になりました
この環境に感謝を忘れず、練習していきます。

私が高校1年生の時にはなかった体育館のエアコンが高校2年生の春に設置され夏と冬の活動がものすごく快適になりました。また、換気がよくなりコロナ感染の心配もなくなりました。夏はとても暑いなかで活動していましたがエアコンが付き、とても練習がしやすくなりました。また、室内の温度がエアコンにより下がることで熱中症になりにくくなると思います。
冬は寒くて、手足が冷たくかじかんでいて体もうまく動かしにくかったのですが、暖房のおかげで全体練習の前に暖めることができ、とてもいい環境のなかで練習がおこなえています。コロナ禍にあっても、換気の優れた安心安全ないい環境に感謝を忘れず、練習をしていきたいと思います。

バスケットボール部
 山﨑 成隆(やまざき・なりたか)

エアコンのおかげで夏の脱水症状の心配がなくなり、冬の怪我のしやすさも改善しました。
こんなにいい環境でバスケができることに感謝しています。

自分が中学3年生の夏に保善高校へ練習体験に行った時は冷暖房がありませんでした。その時の体験練習は、とても暑く、休憩の間は近くにあった扇風機の風に当たっていました。その時に軽い脱水症状になりかけましたが、いまは冷房が付いたおかげでその心配もなくなり、快適にプレーできるようになりました。冬場は体が暖かくなりにくかったり、怪我しやすいなどの問題点がありましたが、暖房の効果によりそれらはかなり改善したと思います。換気に配慮されたいい環境でバスケができることに感謝しています。この思いも含め、目標である全国大会出場に向けてこれからも励んでいきます。

バスケットボール部
 小川 魁斗(おがわ・かいと)